ネズミとゾウの寿命から人間の健康の話

ネズミの寿命はだいたい３年でゾウの寿命は７０年だそうです。

ゾウの７０年に対してネズミのたった３年は短いかも知れませんが心臓の心拍数の速さが違うみたいです。

心臓が１回「ドキン」というのにネズミは0・1秒に対してゾウは３秒らしいです。

ともかく大きな違いは、心拍数の速さが大きく違うので、

心拍数がゆっくりだと長い年数を生きて心拍数が速いと短い年数の寿命という事になります。

ちなみに人間は1秒に心臓が１回「ドキン」と動くみたいです。

そう考えると昔の人間の寿命はゾウより短いけれどずいぶんと寿命は伸びてきているって事ですね。

ネズミはちょこまかちょこまか動いていますから、たった３年でも短いとは思わないのでしょう。

僕達が子供の頃に特に小学校の低学年にはちょこまかちょこまか動いていた

あの夏休みが長かったのは、そんな意味があるのではないでしょうか？

そこで中高年からは、スポーツをするにしても、あまり激しい心拍数の上がる事は、おすすめできないのでしょう。

もちろん個人差はありますから、多少は激しい運動を選ぶのも若い頃から続けているのならば大丈夫かぁと思います。

ただ　この事を知っていれば無茶な事で寿命を縮める危険はなくなると思います。

それに考え方も穏やかに気楽が1番でしょう。

穏やかに気楽に生きていると、なかにはそれが面白くないって人間がでてきます。

少なくても健康的ではない人です。

自分が苦労して努力しているのに「お前はなんだ　好き勝手に生きやがって」って感じです。

病気の人の介護を我慢しながらやっている人もいるでしょう。それはそれで大変な事で立派だと思います。

でもこれからの時代は、日本は高齢者であふれます。高齢者になっても自分で　できる事はしなくてはならないでしょう。

誰もが好きで病気にはならないです。

何にでも、原因があって結果があるのです。

病気になるまで、好きな物を食べて体重を増やし、歩く事もあまりしないで、自分の身体を楽をさせていた人もいると思います。

病気ってある意味　便利なんです。会社を休むのも病気でどうどうと安めますし、長期になれば保険もおりたりします。

それに病気という事で家族から愛を受ける事もできます。

本当の幸せな家族関係は健康で楽しく　一緒に色々なところへ出かければ良いのですが、

もとの健康に戻ると家族の愛が離れてしまうので、自分から進んで健康を目指さない人も若干　いるかなぁと思います。

８０歳過ぎてもバリバリでスポーツクラブに行っている女性もいるのに６０代　７０代でヨボヨボの人もいるかと思います。

ともかく年齢がいけばいくほど、健康で元気な人と不健康で病気がちな人の差が大きくなってくるでしょう。

病気が治っておしまいではもったいないです。

旅行に行くとか恋をするとか、お洒落をして明るい服やアクセサリーをしたり髪の毛を染めるとか、色々とできると思います。

別に美男美女になれというわけではないのです。

何かこの人は違うなぁってものがあれば良いのです。

間違っても髪をセットしないで、ネズミ色の服を着るなんてのは、イエローカードだと思います(笑)

でも以外とこういう人達って多いのです。

それとかリュックを背負って帽子を深くかぶり化粧もしないでぺったんこ運動靴　こう書くとかなりの反感があるかなぁと思います。

別に自分が楽なんだからいいじゃないって、でも年齢がいったからって、そうゆう人とあなたは腕を組んで歩きたいですか？

僕はこのブログは独断と偏見で書いていますが、

若い人達に『あんな　素敵な年配者になりたい』って夢をもたす事ができたならと思っています。

明るい服を着たり髪の毛を染めてみたりして　明るい言葉で　会った人の心拍数を上げて差し上げましょう(笑)