良い人が幸せになる為には ちゃんと人を見て親切にする話
世の中には誰にでも親切にする良い人達がいます。
それでも その人達がみんな幸せかと言うとそうでもありません。
それはちゃんと人を見て親切にしないからです。
人は誰でも孤独になりたくないとか 人に嫌われたくないとか思います。
それで他人に親切にすることは良いことなのですが なかには「この人は親切だし お人好しだから 自分の為に利用しよう」と思って近づいてくる人がいるのです。
それを見抜かないといけないのです。
あなたはどうですか？それか あなたの身近の人でそういう人はいませんか？
僕の身近にそういう人もいます。彼は心がやさしいのですが それを見込んんで なめてかかってくる人や彼のやさしさにつけ込んでお金を貰いたがる人がでてきています。
だから 自分が幸せになる為の お金をあまり使えなくなるのです。
当の本人はなぜか それに気がつかないのです。自分をしたってくれているのだと勘違いをしているのです。
これは 水商売の世界のホステスさんとお客さんの関係にも似ています。
僕は本当に たま〜〜に女性のいるお店に飲みに行くこともあります。
本当に年に1回くらいなんでけど 気晴らしにです。
そうすると そこのホステスさんによっては 今度は いつ会えますか？ いつ会えますか？としつこいぐらいのメールがくることもあります。
会えるって店に来いってことなんでしょ
お金がかかるのですからね
僕はこんな感じなので だんだんとメールがこなくなります。
ところが そういったホステスさんからのメールや電話で ひまだからと言われただけで よし 応援をしてあげようと思う男性もいるのです。
もちろん それがいけないわけではないです。
僕も過去にタクシードライバーの友達でひとの良い やさしい男性がいました。
スナックのホステスさんの誕生日だからと わざわざ ケーキを持って 店では 寿司まで出前で頼んでいました。
そこのスナックのホステスさん達がバクバクとお寿司を食べていました（笑）
お店側からしたら本当に良いお客さんなんだけれど そういう男性に限って生活は火の車の経済状態です。
やさしい気持ちも言い方を変えれば たんなるお人好しなのです。
お金が本当に無くなって困った時に気がつくのでしょう。
そうならない為にはどうすれば良いかを話ます。
自分の魅力を上げる為にお金を使いましょう。
このブログを読んで下さっている あなたはわかる話だと思います。
ところがあなたも僕も すぐ近くにいる人間ほど こんな話は聞こうとしないのです。遠くの偉い人の話だけを聞こうとします(笑)
ある出会い系のサイトでの体験談なのですが 80歳代の男性が60歳の女性と知り合い 一緒に住むことになったそうです。
温泉旅行で男と女の関係になり 一緒に住むことになり一ヶ月分の生活費を前金で渡したそうです。
もちろん一緒に住む気はないです。
その後も金品を請求されたそうです。相手の女性はプロだと思います。
風俗店で働いていれば どんな男性でも数万円で相手をすることぐらい へっちゃらです。
一晩 一回の相手をして数十マン円のお金を貰うのですから 風俗店で働くよりも楽なのです。
年齢が20歳も下の女性に好かれるのは 普通はお金目当てしかないのです。
話のまとめです。
良い人が幸せになる為に ちゃんと人を見る目を身につけましょう。
感謝のない人間を見抜かないと駄目です。
お金の魅力だけで人に親切にしては駄目です。
自分の魅力を上げることにお金を使い 感謝の気持ちのある人に親切にすれば良いと思います。