ホームレスの人の髪の毛と病院と薬局の話
男性の髪の毛やダイエットや癌についての悩みの問題は多いかなぁと思います。
いわゆる健康に関連する悩みですね。人間は悩みを解消する為だったらお金を払います。それに詳しい専門家にです。
今は問題になっているコロナウィルスのニュースも聞いていると専門家の話によりますとみたいな『専門家』と言う言葉を良く聞くと思います。
普通の一般の人は専門家の言う事を信じます。
僕は専門家の科学的な考え方の逆の原始的な考え方をするほうかなぁと思います。つまり単純って事ですね。
人によっては変わってる人 変な人って感じですかねぇ。
僕はテレビのニュースよりも実際に自分の目で見た情報やネットで検索してつじつまの合う答だと思う情報を信じます。
だからいろいろな考え方があっていいのだと思います。
僕はタクシードライバーの仕事で新宿駅のタクシー乗り場につけることがあります。
トンネルを通っていくのですが、中央分離帯にダンボール箱がつんであったりキャリーバックがあります。
その中にホームレスの人達の持ち物が入っています。
夜の11時ぐらいになって新宿駅に向かう通勤の人達が少なくなると
どこからとなくホームレスの人達が集まってきてダンボールをひいて寝る準備を始めます。
この場所は地下なので雨にぬれる心配がありません。
ホームレスの人達をよく見てると髪の毛がみんなにあります。少なくともハゲてる人はいません。
シャンプーを使わないからではないですか、ちなみに僕は髪の毛を洗うのはお湯で流すだけです。
たまに美容院にいった時にシャンプーしてもらうぐらいです。
テレビコマーシャルで新発売のシャンプーの映像はスローモーションできれいな髪の毛をかきあげる女性がでてきたりします。新発売なのに(?)
癌についてもホームレスの人達は癌にならないと思います。
それはガン検診をしないからです。
疒(やまいだれ)と山ほどの品と書いてガンと読みます。すなわち食いすぎが原因ではないでしょうか?
人間には自然治癒力という物があります。手を切れば血がでます。血がでて雑菌を流します。
その後に血が固まってかさぶたになります。時間がたつとかさぶたがとれて新しい皮膚が生まれます。
これが自動車だとキズがついてもほっておいても治りません。神が作った人間と 人間が作った自動車の大きな違いです。
身体のぐわいが悪くなり食欲が無くなる時がたまにあるかと思います。その時に栄養をとる為に食べないといけないという洗脳を受けています。
動物はどうでしょうか? おそらく食べないで回復するまでじっと休んでいるのでしょう。
物を食べるという事は消化吸収に凄いエネルギーを使います。
そのエネルギーを回復する為に使うのです。お腹がグーグーなるのは身体を調整して回復に向っている証拠です。
僕は仕事で都内を走り回りますが、シャッターが締まってつぶれている店や閉めてしまったコンビニがあるなかで、新しくきれいに改築した病院や新しくできた薬局がみられます。
医療はビジネスとして儲かるのでしょう。
これだけ医学が進んでいるのに病人の数は減ってない気がします。もちろん個人の健康に対する考え方の違いがあるからでしょう。
病気が治ってそれで終わりという人と 病気が治ってから今までの悪習慣を改めて健康で元気になって恋をしたいとか 旅行に行きたいとか 新しビジネスを始めてお金を稼ぎたいとか あれもしたいこれもしたいとか 欲望のある人とでは全くその後の人生が違うと思います。
病(やまい)も気からと言う言葉もあります。
考え方を変えれば良いと思います。
病気になる人は真面目で暗い顔で暗い事を考えて暗い話や病気の話をします。
それと逆の事をすればいいのです。
明るい顔で明るい事を考えて明るい話や楽しい話をしたり、男だったらすけべな事を考えたり 女性だったら楽しい旅行の事を考えたりお洒落して綺麗になる事を考えたりすれば良いのです。
そんな病人はどこにもいませんからね。
歩く事や笑う事も健康にはいいです。笑いながら歩けば一石二鳥です。
友達は減るかもしれませんが健康になります。
『一日は長いが人生は短い』と言う言葉があります。
病気なんてしている暇はありません。毎日 毎日を感謝して楽しく生きましょう。