健康について 安心の波動と恐怖の波動の話
あなたの精神状態は安心のリラックス状態ですか? それともテレビの暗いニュースを気にしてビクビクした恐怖の状態でしょうか?
僕のタクシーに乗ってくる中高年の女性のお客さんにいるのですが、「最近 世の中 怖い事が多くて嫌になりますね」と言う話を聞かされます。
僕は適当に話を合わせますが、(怖い事はお客さんに直接に起こった事でなくてテレビの中だけでしょ)と思います。
人それぞれに性格がありますから、テレビを見て暗くなる人やあまり気にしない人や僕のようにテレビをほとんど見ない人に別れると思います。
テレビやネットの暗いニュースの恐怖の波動を受けすぎるとストレスがたまります。ストレスがたまって病気になる事が多いです。
僕は今回のコロナウィルスの問題で数カ月前に会社が休業になりました。
仕事に行かなくても保証が貰えるから良かったと思いましたが、保証給の中から毎月の保険料や税金が普段どおりに引かれたので給料はゲキヘンです。
それとコロナで童貞に戻った事で上半身と下半身にストレスがたまり帯状疱疹(子供の頃かかった水ぼうそうのウィルスの菌がストレスや過労により免疫力が低下して再発する)という病気で身体が赤くはれてピリピリと痛くなり15年ぶりくらいに病院に行きました。
今は解消して大丈夫ですが、ストレスをためるのが、1番に良くないです。
恐怖の波動で怖がる人間がいるというのは、恐怖のニュースを流して怖がらせる人間もいるという事です。
今はコロナウィルスの問題がありますが 過去の人類の歴史ではスペイン風邪やペストやコレラなどのウィルスや病原菌がありました。
それでも人類は滅亡をしないで免疫力で戦って打ち勝ってきています。
だからあまり神経質になりすぎるのは、かえって良くないです。安心の波動で健康的に生きれば良いのです。
中高年以上の人達でずぅ〜〜っとテレビを見てテレビを信じきって生きているのと最近のテレビをあまり見ないネット世代の若者ではずいぶんと考え方が違うと思います。
覚醒してしまうとテレビの情報や自分が選ばないネット情報の仮想世界だという事に気がつきます。
芸能人もお茶の間で見れるのでつい身近に感じてしまうだけです。芸能人をあまり気にしないで自分の人生を生きれば良いのです。
恐怖を感じやすい怖がり屋さんもいます。
僕が小学生の時に6畳のアパートに両親と僕と弟の家族4人が川の字で寝ていた時代です。親がテレビを見ているので一緒に見るのですがサスペンスドラマで幽霊が出る番組がけっこうあったのです。
寝る前にトイレにいくのですが、6畳の部屋から階段をおりて共同の流し台を通って外に歩いてトイレにいくのです。
だからひとりでいくのを怖がる弟はトイレにいけず布団によく地図を書いていました。
僕は怖がりではないので大丈夫でした。
僕は気が強かったので「〇〇の便所は外にある」と言ってバカにした数人の小学校の友達を追いかけ回してやっつけていた子供でした。
水鉄砲で遊ぶ時も僕は家が貧乏でしたから水鉄砲もありませんから、家にあった空のマヨネーズの入れ物に水をいれて、普通だったら赤いキャップにキリかなにかで小さい穴を開けて水鉄砲がわりにするのですがそんなめんどくさい事はせずに、赤いキャップをせずに大量の水を相手にぶちかける子供でした。
相手の母親が僕の母親に文句を言ってきたぐらいです。
僕みたいな恐怖の波動を受けづらい性格ならば良いのですが、恐怖の波動を受けやすい人は気をつけて安心の波動を選択して精神を安定させて病気を引き寄せない事が大切です。
私たちはこの世にビクビクしながら病気になって不幸になる為に生まれてきたわけではないです。
自分の頭や言葉を健康で幸せになる為に使うように切り変えれば良いのです。