人間関係を我慢して苦労をしない話
あなたは相手から一方的に嫌な事や利益の為に利用されて困った事はないですか？
それか回りか身内にそういった事をされて苦労している人はいませんか？
親切でやさしい人に嫌な事をしたり利益の為に利用する人がいるのです。男が女の場合か逆に女が男の場合もあります。
人を自分の利益の為に利用するのは悪いですが、利用される側にも問題があると思います。
利用されて幸せにはなれません。
僕はやな事や利益の為に利用されたならば相手に直接に言うか、言えない場合は誰かに話をしてサッパリするタイプです。
やな事をする相手とは離れて関わらないのが１番です。
旦那さんが亡くなって何十年もたつのに旦那さんの悪口を言うおばあさんもいるのです。
それは何故かと言うと自分が新しい好きな人を見つけるとか好きな事や趣味がない人に多いのです。
他人の人生を生きて自分の人生を生きてないのでしょう。
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嫌な事をされた時の対処法として 人間に踏まれて死んでしまったヘビの話があります。
あるヘビが道を通っていると人間に踏まれました。痛いけど我慢をしました。
しばらくするとまた違う人間が歩いてきてヘビを踏みました。ヘビはそれでも我慢をして進んでいくのです。
我慢をしながら、何度も人間に踏まれ続けて最後にヘビは死んでしまいました。
あの世に行って神様に「自分は何も悪い事はしてないの人間に何度も踏まれて死んでしまいました」
と言うと神様は「わしはお前に鋭いキバを与えたのに何故、最初に人間に踏まれた時に噛みつかなかったのだ」と言われました。
やさしい気の弱いヘビとは違い
ヘビは怖いので人間は踏む事はしないでしょう。
沖縄に行くとハブがいます。もしもハブに噛まれた時にどうするかと沖縄の人に聞くと「大丈夫だっちゃ 噛まれた時には足首をギュッっと縛れば毒が回ってこないだっちゃ」と言うそうです。
でも木の上から襲われて、頭を噛まれたならば、どうするのですか？
考えただけでもゾッとします。
何ごとも最初がかんじんです。
最初にハッキリとこれはイヤですと相手に言っておけば、後が楽です。我慢の後には苦労しかありません。
我慢の後に良い事があると言う昭和時代の洗脳は捨てる事です。
そうは言っても言いたい事ややりたい事ができないで不幸そうに見える人がいます。
このブログを読んで下さっているあなたは学ぼうとしているので大丈夫です。
学ばない人は学ばないとどうなるかを学んでいるのです。
ヘビには鋭いキバを 人間には考える頭と言葉が神から与えられています。
その事を忘れないでいつも思っていれば大丈夫です。
