平成から令和時代になり付き合い方が変わってきた話
昭和時代であれば男と女が付き合って結婚をして家庭をもつのが当たり前だったと思います。
だんだんと結婚をしなかったり、好きであれば男同士や女同士であっても世間から別に変には思われなくなりました。
時代も変化してきたと思います。タクシー業界でも女性のドライバーが少しいます。その中でも、女性であっても、男性を愛せずに女性を愛する事しかできない人も存在します。
僕がホストクラブで仕事をしていた頃に勤めていたお店のチェーン店にレズバーがありました。女性がスーツをきて女性を接待するホストクラブみたいなものです。
僕は女性のお客さんとアフターで何度かレズバーに行きましたが イメージとしては宝塚みたいな感じです。
それでもみんながいい男ではなくスーツを着たかわいい女の子みたいな人や太ったおじさんみたいな人もいました。
そんな仕事をしているぐらいですから、女であっても女性が好きなのです。
僕が女性のお客さんとそのレズバーに行ったある日の会話で、「今度 給料を貰ったらソープランドに行く」と言っていたレズの娘がいました。
給料を貰うとよく行くみたいです。僕は「え! 女性でソープランドに行って大丈夫なの?」と聞くとソープ嬢に了解をとりOKだったら いたすそうです。
僕は愛があれば男同士だろうが女同士だろうが良いかなぁと思います。
昔は偏見の目かありましたが、今の世の中はテレビにもオカマの人も結構 出演をしていますし、いろいろありの時代だと思います。
それから付き合っていくうえで大切な事をはなします。
それはほめ上手やほめられ上手になる事だと思います。
僕は今 パソコン教室でペイントを習っています。インストラクターの先生から絵をほめられます。ほめられると嬉しい気持ちです。
あなたはどうですか? ほめたりほめられたりしていますか? 「かっこいいですね」「素敵ですね」「可愛いですね」「綺麗ですね」とか ほめ言葉は沢山あります。
「いえ いえ そんな事はないです」とけんそんをする日本人は多いかと思いますが、喜んで「ハイ ありがとうございます」とお礼を言いましょう。
さらに「正直な方ですね」とニッコリするのも良いかと思います。
男と女の愛のいとなみにもほめ言葉は大事です。
「今までで君が一番いいねぇ」とか「あなたのは凄いねぇ こんなの始めて!」とかいろいろあると思います。
行為が終わった後も男性は女性に腕まくらです。腕が多少ともしびれても愛のチカラで我慢です。
女性が寝たかと思ったらソット腕を抜きましょう。
間違っても行為の後に女性に背中を向けてへを一発かませてイビキをかいて寝るなんて事をしてはダメです。
ほめると言うのは愛なんです。
それでも人をほめない人達は多いです。
それはどうしてでしょう。子供の頃に親にほめられて育ってないからです。そしてテストで100点をとったらほめて0点をとったらほめない親も悪いのです。
あなたも僕も もういい大人だと思います。
そのぶん自分で自分の事をほめるのです。そして駄目な自分もほめましょう。
「なんだかんだいってもけっこう私は頑張ってるし偉いね」とか思うのです。
そうすれば駄目な身近な人もほめる事ができます。これも訓練です。
今の世の中は正義感ぶって人に忠告や批判をする人達が多いのです。これでは気が休まりません。
現在はコロナでみんの気持ちがギスギスしています。こんな時だからこそ「コロナが怖いですね」ではなくて「あなたはコロナにかかってないのですか? 私もコロナにかかってないです。
世界中であんなにテレビの中では流行しているのにコロナにお互いにかかってなくてついているし、幸せですね」で良い言葉を使えばいいのです。
人の気持ちを下げるのはテレビの暗いニュースだけで充分です。
会う人会う人に明るいほめ言葉を話せばあなたの回りに花が咲きます。
その道のりが幸せや成功の道なのです。