笑顔について
僕が勝てない奴がこいつなんです。1958年の自分なんですが、産まれてきてありがとう。幸せです。って感じですかね。
あなたも生まれた時の写真の笑顔は本当に素晴らしいと思います。
たとえ 今が不幸でも幸せそうな顔をしていればいいんです。
苦労に顔が負けては、駄目です。「あなたはいいわねぇ ぜんぜん苦労した事がなくてねぇ」って言われたらあなたの勝ちです。
幸せそうな顔が幸せを呼びます。
今の小さい幸せに気がつきましょう。
目がさめて幸せ(さめない人もいますから) ご飯が食べれて幸せ 小さい幸せの連続からやがて大きい幸せを呼びます。
不幸の連続から急に幸せにはなりにくと思います。
借りに貧乏で宝くじが当たっても人生が狂ってしまいまた、元の貧乏に戻ってしまう人もいるそうです。
あなたの上司やお店の店員さんやお客さんで不機嫌な顔をしている人もいますよね。
それは精神がまだ未熟なんです。
不機嫌な顔がどんなに回りに迷惑だとも気がつかないのです。
僕が二十歳ぐらいで働いていた ホストクラブの店長でオーナーの方だったんですが、その当時 おそらく売り上げが全国ナンバー1ぐらいの店長からのアドバイスだったのですが「鏡を見て自分の一番いい顔をするんだよ亅と言う言葉を覚えています。
産まれた時の笑顔と死ぬ時のやすらかな笑顔のあいだの今を生きている時の笑顔を絶やさないようにしたいですね。