産業革命で馬がいらなくなり 今の産業革命で人がいらなくなると言う話
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自動車社会になって馬が必要ではなくなりました。令和時代は人が運転をする自動車から自動運転の車になりロボット社会です。
単純な作業はロボットが変わってやりますから、人間はもっと上の事をしないといけなくなるでしょう。
そんな難しい事はできないよって思うかしれません。でもロボットはしょせん感情のない作業員です。
もしやるとしたら人々に必要とされる自分の魅力を磨くしかないんじゃないでしょうか？
バブルの時代であれば中間層がお金を持っていましたが、今はその中間層が下に下がってしまいました。
ほんの一部の少数の人がさらにお金持ちになっただけだと思います。
僕の住む近くの駅のイトーヨーカドーのワンフロアーが１００円ショップになりました。かなりの広さがあります。
皆がお金を使わなくなっているのでしょう。そうかといってスマホやパソコンのインターネット代などの通信費にはお金を使っています。
形の無いものにお金が流れているのです。これから学ぶ人と学ばない人とでは、どんどん差がでてくると思います。
僕は社交ダンスをしていてレッスン料にかなりのお金を使った経験があるので、自分が学ぶ事にお金を使うのに抵抗感はありません。
でもたいていの大人は、子供の習い事にはお金を使っても自分に対してお金を使わない人達が多いかなぁと思います。
目に見えない自分の成長にはお金を使わないのです。
今の経済を知る為に『21世紀の資本』と言う本があります。これはかなりの分厚い本で値段も高いです。
この本が映画になってDVDになっています。昨日 僕はツタヤでレンタルしました。ざっと１回見ましたが、もう１回ゆっくりと見ようと思います。
自分にお金を使うと言っても何も高額なお金を使えでは ないです。こういった安いDVDを見るのも時間とお金を自己投資した事になるのです。
少なくても 今のコロナの経済が危機的な状況の時に何も学ばないなんてありえないのです。
回りの普通の人達はのんびりしているかもしれないですが 良い意味での危機感は持ったほうがいいと思います。
テレビにかじりつきの人は、コロナ感染が気になっているでしょう。
本質は経済革命だと思います。今の経済の変わり方に自分を合わせて学ばないと貧富の差に巻き込まれてしまいます。
何を学ぶかは人それぞれでしょう。
今まで僕達は学校教育で答えを覚えるだけの勉強をさせられてきました。
社会にでるとそうはいかないのです。自分の頭で考えて何を選択するかを瞬時に決めないといけないのです。
毎日が選択の連続です。
今日は誰かと会うのか 何を買うのか 何を学ぶのか、
仕事に行くのか、仕事に行ったら笑顔でいるのか マイナスな言葉でなくてプラスの相手が元気になる言葉なのか など沢山の選択があるのです。
ライザップというダイエットの会社があります。痩せる為に高額な料金を払うみたいです。
本当だったそのお金で食べたい物を買ったり欲しい服を買ったりできますが、それ以上に本人の意気込みがあるのでしょう。
お金を使う事で本人の本気度が試されるのでしょう。ジャンケンだって１回 １万円をかけたら本気になりますよね(笑)
最終的には最後は自分ですから、自分を信じて行動して前に進むしかないのです。
