投資の神様 ウォーレン・バフェット氏の考え方から 今の会社を読む話
アメリカの有名な株式投資家のウォーレン・バフェットさんは、会社の株を買う時に決める考え方があるそうです。
その1つは、その会社の社長さんに 自分の娘を 嫁にだしても 良い社長さんの会社の株を買うそうです。
あなたの会社の社長さんは、どうですか？もしくは、旦那さんの会社の社長さん、息子さんの会社の社長さんなど、いろいろなパターンがあると思います。
僕はこの事を知った時に、世界一の株式投資家の ウォーレン・バフェット氏は、買った株を長く持ち続けて利益を上げる、もっともシンプルな考え方だなぁと 思いました。
僕は今のタクシー会社は２社目ですが、今の会社の社長さんは 誠実で社員の人達を思う気持ちが強い方だと思いました。
当然 娘はいないですが、今の社長さんに嫁をだすと思います。(笑)
僕の過去の話になりますが、ホストクラブも何軒も働きましたが、社長の部屋で バカラの高給ブランデーを ごちそうになったり、キャバクラに連れて行って もらたっりも しました。
テレビでも有名になった歌舞伎町の全国ナンバーワンのホストクラブでも仕事をしていた事もあります。
その社長さんは今は亡くなってしまいましたが、そのホストクラブの店の男性トイレには、立ったまま用足しをしていると、目の前に社長の教訓が 細かい字でぎっしりと 書いて貼ってありました。
僕の記憶にあるのは
「ホストをやったからには、独立をする目標を持て! 売り上げもライバルに勝つ為に頑張れ! ホスト同士で仲良くなり 遊ぶような事はしないで目標に向かって進め!」
などの社長さんが若くしてホストクラブを立ち上げた精神論が書いてあったと思います。
だから全国ナンバーワンのお店まで上りつめたのでしょう。
このブログは、会社にずっといて働くよりも、フリーランスを目指す自己啓発です。
だから社長さんをメンターにおきかえれば良いと思います。
これまでの話はたとえ話ですから、実際に特に現代では娘さんの旦那さんをお父さんが とやかく言えないでしょう。
場合によっては「お父さん 子供ができたから、この人と結婚する」と親の意見も聞かないで話が進む時もあるでしょう。
今回の話のまとめとしては、
仕事は、派手な事はなくても、真面目に誠実に継続する事が 大切で１番の成功法則なのです。
