ストレスをためやすい性格と病気の話
現代の社会生活はストレスがたまる要因が ありとあらゆる所にあると思います。
仕事でのストレス 人間関係でのストレス お金の問題での ストレスとあげたら きりがないです。
ストレスをずっとためていると、筋肉が硬直したり血液の循環が悪くなったりで、やがて体調が悪くなり病気になる人もいるかも知れません。
あなたはどうでしょうか? ストレスをため込んでいないでしょうか?
これも人によって性格もあるかと思います。
あまりにも 真面目すぎたり 責任感の強い人は注意したほうが良いと思います。
適当なところで「まぁ いいっか」と思うほうが得な考え方です。
ストレスの感じ方も人によってさまざまです。
きょくたんな例をあげると、僕はタクシーの仕事で 新宿駅に行くのですが、行く途中の橋の下にホームレスの人が住んでいます。
その人の回りはガラクタのような物が いっぱい積んであり、毛布をかぶって雑誌のような本を読んでいます。
この寒い冬に外でじっとしているなんて信じられないです。
いろいろと事情はあるかもしれませんが、その人にとっては、仕事をするストレスよりも、寒空の外でじっとしているほうが ストレスを感じないのでしょう。
ストレスはまったくなくなると ボケてしまいますから、ほどほどのストレスは必要だと思います。
そしてたまったストレスの解消法としては、例えばの話ですが、男だったらエロ本を見る(その他の方法でも) 女性だったらファッション雑誌を見る 男でもファッション雑誌でストレスの解消になるならどうぞ
スポーツクラブ スーパー銭湯 マッサージなど、自分なりの解消法があると思います。
ストレスがたまり 元気の気がなくなるのも よくないです。
「病は気から」と言う言葉があるくらいです。ある本で読んだのですが、昔の日本は言葉があって 文字はなかったそうです。
だから 「気」と「木」は一緒みたいです。神社に行くと大きな木があります。
何百年 何千年の年月がたっている 御神木とも言います。
その大木に手を触れて 元気をもらうのも良いみたいです。
住んでいる近くに神社や大木がなければ、元気な人の書いた本を読むとかユーチューブの動画を見て元気の「気」をもらうのも 良いかなぁと思います。
僕は自分自身に気合を入れる言葉があります。
それは「やってやったろうじゃあ~ ないかい!」です。自分自身の心の中にです。
人と喧嘩をして殴るとかではないです。
余談ですが 怒って人を殴る人っているじゃないですか そういう人をどう思うかです。
カッとなって殴る人は、自分をおさえられないのです。人に勝つ前に自分に負けているのです。
僕がホストクラブで仕事をしていた時に、調理場のチーフに「お客さんに包丁を貸しているので返してもらってきて」と言われました。
僕は2人組の男の人に包丁を返しにもらいに行ったところ その1人の男のお客さんは青ざめた顔で「そんな大きな声で言うな」と言われました。
店の中で、他の組のヤクザと喧嘩の準備の為に包丁を借りたみたいです。
それとは別のホストクラブでは ヤクザ同士の喧嘩で1人のヤクザが上半身を脱いで入れ墨を見せて相手をいかくしていました。
情けない話です。むしろ女性のほうが精神的には強い人がいるのではないでしょうか?
以前に歌舞伎町の路上で オカマ(ゲイボーイ)がヤクザを怒っていた場面もありました。(笑)
今回のまとめは 真面目すぎたり 責任感が強い人は ストレスをためすぎて病気にならないように 注意をしましょうです。