感謝のない人にお金を使うと 自分がダメになる話
感謝のない人にお金を使うと お金がいくらあっても足りません。
人はお金を持つと何かにお金を使いたくなります。
そのなかでも人に物を買ってあげたり食事や飲み代をおごってあげたりする人もいるでしょう。
異性の気を引くためにお金を使う人や 部下のやる気を出させるために上司がお金を使う時もあると思います。
それは本人が良かろうとしてやることなのでいいかもしれません。
しかしそういうことをしていると 感謝のない人までが近づいてくる場合があります。
そこを見抜けないと自分が駄目になります。
僕は過去にホストクラブで働いていました。
女性からお金を使って貰うのが仕事でした。
だから感謝をする気持ちよりも お金を出して貰って当たり前の世界にいたのです。
感謝をしない人にお金を使う人も 感謝をしないでお金を使ってもらう人もどちらも駄目になります。
お金の気持ちになればわかります。
話は飛躍します。 仮にあなたがお金だったとします。
ＡさんとＢさんがいて お金のあなたがいます。
ありがとう ありがとうの感謝の気持ちで あなたを使ってくれるのと大ざっぱに感謝の気持ちのない人に使われるのならば 感謝のある人のところへ行きたいと思いませんか？
お金に好かれるためにも 感謝の気持ちがなくてはいけません。
お金を持たない人が お金を持つとお金をどう使うかが試されます。
お金をどう使うかでその人の本性がわかると思います。
お金を使って偉そうにしたいのか？
お金のちからで異性の気を引きたいのか？
それをやると お金だけが目当ての感謝のない人間を引き寄せることになります。
お金が無くなると同時にいなくなると思います。
お金には生き金と死に金があります。
お金が無くなると同時に回りの人達がいなくなったならば 死に金を使っていた結果だとも言えます。
お金の使い方と人の見分け方を間違うと とんでもない失敗につながります。
僕の回りでも過去に何人もの男の人に貢いだ女性や 離婚して子供のいる女性からお金目当てで結婚を求められて大損をさせられいる男性もいます。
本人もお金のちからで相手の気を引こうとしているので仕方がないです。
最後のまとめです。
感謝のない人を避けて 感謝の気持ちのある人を見抜いてお金を使いましょう。
そうすればより良い人生が開けると思います。
